Hiramatsu Ryoma 1986-
陶器
高:16.1cm 径:14.8×17.0cm
2023年
共箱
千葉を拠点に活動し、 化石や龍等から着想を得た多様な作品を制作する若き陶芸家・平松龍馬。大学在学時に初めて陶芸に触 れたことを契機に、作陶の道を歩み始めた。活動の初期から突き抜けた作品を制作したいという想いがあり、その意思は遺憾なく体現されている。 進化し続ける自世界の表現と創造力により生み出される作品 は、大地のエネルギーを凝縮したかのような荘厳さ、龍や鬼が器に姿を変えた
かのような妖しい生命力を湛え、人々を魅了する。
鬼裂文 金彩 般若茶碗
平松 龍馬