開催日程
10月4日(金) | 午前11時 〜 午後8時 |
---|---|
10月5日(土) | 午前11時 〜 午後6時 |
10月6日(日) | 午前11時 〜 午後5時 |
入場券
当日券
券種 |
価格(税込) |
一般【通常】 |
1,000円 |
一般【団体割】 |
700円 |
学生(高校生以上) |
500円 |
※団体料金は20名様以上でご来場のお客様に適用となります。
※中学生以下、障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料となります。
※割引・無料には入館の際、学生証など年齢のわかるもの、障害者手帳をご提示ください。
※チケットは入場当日に限り有効です。
東美アートフェアとは
「東美アートフェア」は、国内アートフェアの先駆け「東美特別展」から派生し1999年より始まりました。東京美術商協同組合に所属する102の美術商が東京美術倶楽部内に出店いたします。
それぞれが時間をかけて探し求めた、古美術・近代美術・現代美術・茶道具・工芸など幅広いジャンルの優品珍品が並び、観て楽しめるのはもちろんのこと、直接触れることや購入することもできる絶好の機会です。
古美術
古くは縄文時代の土器から、仏教美術、書画、蒔絵や陶磁器などの工芸品を総称します。それぞれの時代の時世、美学が反映された日本に伝来する質の高い東洋古美術は、その歴史的な価値だけでなく、国際的なマーケットでも高く評価されています。
茶道具
茶の湯にまつわる道具を指し、点茶道具(茶碗、茶釜、茶杓、茶入等)と装飾道具(掛軸、香合、花入等)があります。茶室という空間で、亭主が客をもてなす際、見立てや演出で表現する日本の総合芸術とも言われています。日本独自の茶の湯の文脈と市場価値によって、稀有なマーケットを形成してきました。
近現代美術
明治以降の洋画、日本画、彫刻、工芸などを指します。題材や技法に西洋的な要素を取り入れながら日本独自に発展を遂げています。鑑賞美術として、作家性が高いものが多く知られています。日本では、戦後、百貨店などのマーケットを通じて普及・発展してきました。