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東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

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東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

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東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

東美 Art Fair 2022 10/14ー16

「東美アートフェア」は、国内アートフェアの先駆け「東美特別展」から派生し、1999年より始まりました。

東京美術商協同組合に所属する100余の美術商が、それぞれが時間をかけて探し求めた、古美術・近代美術・現代美術・茶道具・工芸など美術品の優品珍品を、趣向を凝らした展示でご覧いただけます。

観て楽しめるのはもちろんのこと、直接触れることや購入することもできる絶好の機会です。

主催者について

開催概要

  • 10/13 (金)
    10:00 〜 19:00
  • 10/14 (土)
    10:00 〜 18:00
  • 10/15 (日)
    10:00 〜 17:00

最新情報

出展者一覧

入場料

一般 2,000円(税込)

学生以下、障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料

※割引・無料には入館の際、学生証など年齢のわかるもの、障害者手帳をご提示ください。

※チケットは入場当日に限り有効です。

会場

東京美術倶楽部

〒105-0004 東京都港区新橋6-19-15

写真をクリックすると道順を表示します

【ご来場にあたってのご注意とお願い】

■イベントの様子を伝えるため会場内で写真・動画撮影をし、Web・SNS上での公開を予定しています。

撮影にあたっては、故意に来場者の顔を大きく撮影することはありませんが、写真や動画内に映りこむ可能性があることを予めご了承ください。

■会場内の撮影について、撮影不可の掲示をしているブースでの撮影はご遠慮ください。

■貴重品以外の大きな荷物はクロークでお預かりします。キャリーバッグや傘などの会場内への持ち込みはご遠慮ください。

■小さなお子様とご来場の方

混雑時のベビーカーのご利用は、乗っているお子様にも周りのお客様にも危険です。

また、展示品に接触する可能性もありますので、クロークにお預けくださいますようお願いします。

会場内ではお子様から目を離さないようお願いいたします。

※当日ご入場の際に、係員よりご案内させていただきますので、ご協力宜しくお願いいたします。


【新型コロナウイルス感染症対策についてのお願い】

■ご来館前に体調チェックをお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある場合や、普段と比べて体調に違和感がある場合にはご来館をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

■消毒用アルコールを設置しておりますのでご入館時に手指消毒をお願いします。

目覚める、美への意識
美術品を側に置くということ
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    夫婦で楽しむ豊かな時間
    金子さんご夫妻 伊豆にて

    興味も尽きないですし、次は何に巡り会えるのだろうと、これからの人生が楽しみで仕方がない。古美術や骨董は、見て使って調べてと、3倍楽しめるものだと思います。

    全文を読む
100年先の未来へ届ける美意識
美術品を扱うということ
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    先人たちが愛した道具をしっかりと次世代へ伝えたい
    古美術 ささき 佐々木 一 諸美術

    家康がお茶を飲んだ茶碗は、その一瞬を家康と共有したという幸せを感じられますよね。そんな歴史のロマンあふれるものが良いなと感じます。

    全文を読む
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    歴史と伝統を知る者だからこそできる、新しいお茶事への挑戦
    蘇鐵庵 水守 水守清隆 茶道具

    昔は京都も東京も大阪も職人の街でしたが、今では忘れられてしまった職人さんがたくさんいます。そんな人たちがじっくり時間と手間をかけて作った作品に対し、こんな良いものは他にはないよと目利きするのが私たち道具屋の役目だと考えています。


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    歴史の息吹が感じられる「徹底的にマニアックな作品」をお客様のお手元に
    藤井香雲堂 藤井和久 茶道具・眞葛焼

    私は自分のマニアックな路線を崩さないので、お客様もそれを気に入って来てくださってやりとりが始まることが多いです。その場で買ってもらって終わりではなく、長い期間にわたってお付き合いが続くことを大事にしています。


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    美しいだけでなく、ストーリーのある道具を届けたい
    茶道具商ながさか 永坂正行 茶道具・古美術

    良い作品というだけでなく、そこに何かのストーリーを感じられる道具にこだわっています。そういった付加価値のあるものは歴史のロマンが感じられますし、お茶会の空間で道具を通じて会話が弾みますので。


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    長い時間を経ても「人々に愛され続ける作品」を残したい
    YUKIKOMIZUTANI 水谷有木子 現代美術

    生活の中にその作品があることで、「明日もまた頑張ろう」という活力が湧いてくる方も多くいらっしゃると思います。作品の価格に関係なく、それを手元に置くこと自体がお一人おひとりの心の潤いになれば嬉しいです。

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    熊谷守一作品の魅力を幅広い年代に届けるのが使命―柳ケ瀬画廊がめざす次世代の美術商の姿とは
    柳ケ瀬画廊 市川博一 近現代絵画

    商売人としてただ絵を売買するだけでなく、専門資格と専門知識を強化して活動する、ニュータイプの美術商を目指しています。あたたかなご縁をいただいたことを忘れず、熊谷作品の価値を次の時代へバトンタッチしていける画廊でありたいと思います。


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    常に追い求めるのは美しさと自分らしさ―池内美術の哲学とは
    池内美術 池内淳 茶道具・古美術

    「こういうことは池内さんしかできないね」と言われるようなことをやりたいですね。ただし、お茶の道から大きく外れるとそれは個性ではなくなってしまうので、そこは難しい部分です。

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    「面白いもの」で満ちあふれた美術品の世界に触れてほしい
    小西大閑堂 小西基仁 仏教美術 時代漆器 蒔絵 諸美術

    身近に良い品物があると、毎日見ているものでもある瞬間にふと「これがこの作品の魅力なのか」と気づく感覚があります。自分なりの気づきがあるとすごく嬉しいですね。そうやって発見を積み重ねて、この仕事が楽しくなっていきました。

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    作家が楽しんで描いた作品こそ、観る人を強く惹きつける
    林田画廊 林田泰尚 絵画

    ある作家さんがうちの展覧会で「みんなすごく楽しそうに描いてるね」と言ってくださいました。これは本当に嬉しい言葉でしたね。私がいるから作家さんたちが楽しく描いてくれる、そして観る人も楽しさを感じ取ってくれたら最高です。

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    良い作品をお客様のお手元へ―作家の育成にも力を注ぐ鈴木美術画廊
    鈴木美術画廊 鈴木正臣 近代日本画・洋画

    今回は良いと思える作品がなくても、次の機会にはまた偶然の出会いがあるのがアートフェアの醍醐味です。そうやって良い作品を探し求める方は大歓迎ですし、私もぜひ力になりたいと思います。

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    日本美術の未来を見据えて
    古美術 鼎 中山弘一 

    日本美術を海外にあまり流出させずに守っていくような立場になって、若い方にもっと知ってもらえるような場所を作っていけたらと思っています。そのために自分が知識を重ねていき、レクチャーできるような会社になっていくといいなと思います。

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    長い時間をかけて集めた骨董を通して近い感性のお客様と出会う喜び
    大塚美術 大塚潔 日本・朝鮮半島の古美術

    お客様は平安でも江戸でも関係なく、自分の好きな物を買えばいいのです。その店のセンスや、扱っているものが自分とぴったり合うかどうかだと思います。生活空間が似ているなど、友達付き合いと一緒でしょう。

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    自ら新しい出会いを開拓して美術品とお客様の仲人役に
    北川昭雲堂 北川正治 茶道具

    最初の1年間は、「まったくの異次元の世界」に来たみたいで、戸惑うこともたくさんありました。ある時、大学の先生に手紙を書いた事がありまして。そうしたら先生から「男は一度決心したら、そこで頑張れ」と励まされました。

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    画廊としての舵取りを任されて
    村越画廊 櫻井美穂子 近現代絵画・立体

    今は年齢に拘らず経済力があって、しかもアートに高い見識を持った女性が増えていますね。それはとても嬉しいと思います。美術品は気に入ったものを買って、その結果が確固たる資産になるのです。長く持ち続けることがとても大事です。

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    世界に誇れる日本美術を若い感性へ繋ぐ古美術商2代目
    齋藤紫紅洞 齋藤琢磨 諸美術

    お客様にもよく言うのですが、​中身が揃っているものを買ってもそれは他の人のセンスだから面白くないでしょと。お茶でも単独でも楽しめる瀟洒(しょうしゃ)なものを仕入れるように心掛けています。

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    研究職から茶の世界へ 茶道具の小田商店
    小田商店 小田達也 古美術・茶道具

    先輩から「気を遣うなら頭を使え」と言われていた毎日から一転「とにかく気を遣え」と言われる茶の世界へ。お茶の好きな文化人や数奇者などがやってきて楽しく話をして帰るような、雰囲気の良いお店にしたいと思っています。

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    美術商としての最大の喜びとは
    河善 河合知己 古美術・茶道具

    自分の手を通った道具たちが、お客様へ収まって実際に使って喜んでいただける。これが、私たち茶道具商の最大の喜びの一つだと思っています。これからも道具を通してお客様との架け橋になっていけたら良いなと思っています。

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    一回でいくつも楽しみがあるのが茶の湯の世界 -- 表千家のお道具を扱う南青山の玉鳳堂
    玉鳳堂 山田 高久 茶道具

    千利休から当代の御家元まで代々の御好みのお道具を扱い、昭和30年頃に表千家の先々代御家元、即中斎宗匠と山田氏の祖父が相談をして発足した「東京不審庵茶会」の世話人事務所を務める。

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    ジャンルの違いを超えたギャラリーを目指して
    GALLEY NAO 中村直人 絵画・版画・工芸

    時代を経て沢山ある中からキラッと光る、生命感が感じられるような作家・作品を紹介しながら、次の時代に残していけるような作品を扱っていければと思います。

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    ネット全盛の時代でも曲げないお客様との向き合い方
    ギャラリー志麻 陶山治 諸美術

    39歳でサラリーマンコレクターから一転、奥様のお名前をとって開業。「原点は料理」。食にこだわることで器にもこだわりを持つようにな。遠方で品物を見てみたいという方には、実際に品物を送って見ていただいています。

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    お茶を通してお客様をもてなして楽しんでもらうことを大事に
    松本美術 松本和之 古美術・茶道具

    お茶を通してお客様をおもてなしして、結果的に商売に繋げるスタイルを昔からしてきました。現代のお商売のスタイルとは逆行しているかもしれませんが、やはりお客様に楽しんでもらうことを大事にしていきたいと思っています。

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    完成された形になる試行錯誤の過程が楽しい
    東京 大谷美術 東京 大谷一彦 諸美術

    美しい完成期のものはもちろんですが、そこに至るまでの過程が面白い。他よりもそこの段階のものも、大事にする店なのかな、と思います。

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    常にお客様のコレクションが基準
    春風洞画廊 吉田達也 日本画・洋画・近代美術工芸

    物故作家の日本画、洋画、現代作家の絵画、海外作家など取り扱いが幅広いのですが、どれか一つひっかかればいいという商談はしません。リスクは高いですが、本当に選びに選んだ物でないとお客様もつまらないと思うのです。

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    世界を拠点に幅広い活動と共に現代作家を紹介
    西浦淥水堂 内村 宏 諸美術

    世界で通用する作家を育て、世界中の情報を集めながら、しっかり日本の文化を伝えていくミッションを担う美術商でありたいと思います。

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    各時代を反映した作品の魅力を伝えていきたい
    至峰堂画廊 鈴木庸平 絵画

    名前は分からなくても、その作品を描いた人間、作った人間が見ている世界が見えたら、それはつまり時代が反映されているということです。私たちは作品を通して人間を見ています。

    

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    大好きな竹工芸の魅力を伝えたいと20年道を切り開いてきた女性店主
    大口美術店 花筥 大口真美 竹工芸・花籠・茶籠・諸道具

    竹工芸は、古いものでもどこかモダンな印象があります。海外の方は、古い花籠もインテリアとしてお宅に飾ってくださっています。花籠も花器としてではなく、そのものの造形美を楽しんでいらっしゃいます。

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    創業明治9年、日本・中国・李朝の鑑賞陶器の岡仙汲古堂
    岡仙汲古堂 岡田順造 諸美術

    新発田藩(しばたはん)(溝口家)下級藩士の岡田喜平が1871年(明治4年)廃藩置県後に生活に窮した藩士の身の回りの珍品を販売した事が骨董商の始まり。20歳頃に出会った、心理学者の加藤諦造の本は、生き方として身についています。

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    お客様との心の触れ合いと信頼が第一 現代陶芸・新古美術のアート飛田
    アート飛田 飛田達也 近代美術工芸

    お客様の中には、一生に一回の思いで買ってくださる方もいらっしゃいます。『ありがとうございました』という感謝の思いを伝えるには、時間を取って手間をかけないと相手に対しても失礼だろう、という思いで続けています。

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    あのビートルズも訪れた祖父達の店名を受け継いで 蒔絵と明治工芸の古美術あさひ
    古美術 あさひ 藤城彰太郎 諸美術

    美術品は、今までの長い文明の中で、美しい物がポツっと出てきたもの」買うなら「夢に出て来るくらいでないと」そして、「買ったら、次の役目は大事に次の世代に橋渡しすること」。

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    少年時代から考古学少年。語学を活かして独立
    古美術 いづみ 鈴木泉 東洋古美術品 茶道具

    小学生の頃から考古学少年で、週末に矢尻や土器片を採集しに行くなど、古いものは最初から好きでした。お客様に「あなたという人間を買っている」と言われることが一番うれしいですね。

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    中国、朝鮮古陶磁器を主に扱いながら北斎漫画の第一人者
    浦上蒼穹堂 浦上満 東洋古陶磁・鑑賞美術

    かつては日本も、ヨーロッパやアメリカと同様に、美術品への理解は楽しみであり教養の一つでした。財界でも社長同士の繋がりがあり、年長者が若手の経営者に懇意のお店を紹介するという伝統がありました。

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    静かな情熱を秘めた力強い作品を求めて
    古美術 奈々八 上畝文吾 鑑賞古陶磁

    言葉にするのは難しいですが、凛としているというか、洗練されているというかスカッとしていると言いますか、全体に表面温度が高くないもの。その中でも特に小さいものが好みかもしれません。

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    人生第二の夢との出会いと女性目線で伝える李朝の魅力
    桃凛 木村祐美 古美術

    骨董は自由な発想で型にはめず日々の暮らしの中で愉しめるもの。骨董の良さは買ってみないとわからない、暮らしてみて、使ってみて、わかる愉しみがあります。

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    古筆のレア物を求めて
    五月堂 上野哲 日本陶器・古書画・仏教美術他

    交換会に行っても、「一番いいものだけを買ってきなさい」と言うので困りました。「一番いいもの」と言われてもわかりませんからね。ただ、良いものを見たらすぐにわかるような、そういう勉強をしなさいと言われました。

    全文を読む
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    近代の日本絵画の魅力を丁寧に届ける努力
    青龍堂 小山健二 近代絵画

    日本の近代は日本国内で成立したこともあり海外に出て行かなかったですが、本当にいい作品があると思うので、徐々に広がっていくと思いますし、そのための努力をしていきたいです。

    全文を読む
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    幼い頃の祖父の言葉に押されて入った美術商の世界
    ウロコヤ横井商店 横井一雄 茶道具

    この仕事は自分で興味を持って一生懸命勉強する。お客様や学者さんと出会い、それをきっかけにその分野にのめり込むことで覚えていきます。お​​客様に売ったものは「またいつか帰ってきて欲しいな」と思って売っています。

    全文を読む
ご来場者の声
ご挨拶
理事長 川島 公之の顔写真

アフターコロナの時代は、オンラインを巧みに活用した利便化、効率化、迅速化など、われわれの生活により良い進展をもたらすでしょう。
「アート」の世界も同様で、ITを駆使した受容の仕様が日々進化を遂げております。ただ「アート」は、自分の「眼」で見ることが、たいへん重要な分野であると思っております。

作品の持つ生の力をその場で感じること、優れた美術作品から放たれる力は、すなわちわたしたちの活力にもなると思います。

「東美アートフェア」は、東京美術俱楽部で開催される主要なイベントでございます。
1999年に開催され、今年で20回目を迎え、毎年数多くの美術愛好家の皆様にご来場いただきその認識も広まっております。

本年は会場も広げ、近現代絵画・工芸、古美術、茶道具など多岐にわたるジャンルの115の美術店が参加をいたしております。こうした様々な多くの美術作品を、いちどきにご覧いただけるのは、このフェアならではでございます。
皆様にとって、お好みのうつくしい作品と出会えますことを願っております。

是非とも、ご家族・ご友人お誘い合わせの上、ご来場いただきますようお願い申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

東京美術商協同組合

理事長 川島 公之

出展者・フロアマップ

1階

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2階

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3階

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4階

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主催
  • 東京美術倶楽部の写真
    東京美術倶楽部

    創業100有余年の歴史を持つ東京美術倶楽部は、日本美術業界で最古のグループです。美術に対する正しい認識と理解の普及を図ることを目的として、日本の優れた美術品の保存、活用を行う施設を有します。

    最新設備を備えた広いホール・和室・庭園があり、美術展、茶会、美術品鑑定・評価・売却・著作権管理等の美術に関する様々な事業を展開しています。

  • 東京美術商協同組合の写真
    東京美術商協同組合

    東京美術商協同組合は、およそ500店舗が加盟している美術商組合です。その歴史は1924年、前身となる東京美術商親交組合の設立から始まり、厳しい入会規程を満たした有力組合員で構成されており、国内はもとより、海外からも高く評価されております。